2年ぶりのよさこい祭り

 今日8/9に前夜祭にあたる納涼花火大会があり、明日明後日と高知市の繁華街はよさこい祭り一色になる。最近は殺人光線のようにすら感じる、高知の真夏の日差しのもと、今は老人が踊っているのは見かけないが、このよさこい祭りに青春を掛けていると思われる若者たちが、高知の繁華街を踊りまくるのである。振り付けはほんとに自由で鳴子を持っている事と必ず前に進む振り付けであることぐらいではないだろうか、もちろん踊る曲に使うのはよさこい節であるが、アレンジはそれぞれの団体で自由にやっているので、ちょっと聞いたくらいではその曲が、よさこい節と判断できないくらい変わっているのも少なくない。

 この祭りが終わると高知の夏のピークが過ぎたようにも思うが、最近は9月後半まで暑い日が続く。夏は暑く冬は寒い方が自然の哲理であろうが、最近の暑さは少しきついのである。しかしよさこい祭りは私も若い頃に参加したし、だからこそ若者が夏に踊り狂う気持ちは理解できるのだろう。

 コロナに負けずにどうか安全に楽しく、この祭りを楽しんでいただきたい。

少し暑さが応えている筆者です。今回は少し夏休みをもらって次回は、8/22の週にお目にかかりたいと思います。少し休んで元気になってきます。またよろしくお願いします。