小学校時代の恩師、O先生がひょっこり来られました。

 先日、雨の中教室前に一台の車が止まり年配の女性の方が教室に来れました。昼間やっているパソコン教室の問い合わせかと思ったら、なんと小学校5年6年と担任だったO先生でした。噂を聞いていて一度見学したかった、との事でした。
 最近の私の新聞投稿なども読んでくれてまして、教室のパソコン学習を説明し元プロの教育関係者の意見を直接聞ける機会と、教材の動画画像などを見せていると、
 「最近のパソコンすごいね、学校にもドンドン入って先生の採用試験でもパソコンの技能もためされるし、家にパソコンがある子とない子では学校での指導が同じに出来ないとか聞いたけど、身近な塾にこんなに何台もあればこの地区の生徒は幸せで、学校の先生も助かるだろう。もっと宣伝しなさい! ずいぶん前、テレビ番組を学校の授業に入れる時、テレビなんかで授業は出来ない!と反対した先生もいたけど、今は当たり前で誰も反対はしないように、きっと今はこのようなパソコン学習塾をあまり良く思わない人もいるだろうけど、必ず当たり前になるからガンバリなさい!勉強も習えてパソコンにも慣れるし良いと思いますよ。」
 とのお言葉でした。昔話にも花が咲き楽しいひと時でした。50歳の私もその先生の前では小学生のままなのです。ただ受験のテクニックだけ教える塾ではなく、パソコン学習の利用でより細かく生徒一人一人が見られ指導できるメリットを十二分に活用し、教室運営に折り込んで行きたいと思います。確かに勉強しながらパソコンの基本操作を覚えられおまけに、本格的な英語や英会話も学べる私の教室、自信を持って恩師の言葉を声援に初心を忘れず続けて行きます!