2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年 本年最終号

もう12/27です。官公庁は今日が御用納めで新年開けは1/4が土曜日なので1/6の月曜日までの9連休とか、私は毎年受験がありますから今回も12/29〜1/3までの正月休みです。おかげさまで冬期講座は忙しくさせていただいています。普通の塾ではこういう特別講座は…

猪瀬東京都知事の辞任 ほか

なにかこの人を見ていると平家物語の一説を思い出してしまった。9月には東京オリンピックの誘致の最大の功労者だったはずなのに、3か月後は都知事を追われ犯罪人にもなりかねないとは、誰が想像したであろうか。まさにおごれるものは久しからずである。 こ…

最終回の八重の桜を見て

毎週日曜日のこの番組が楽しみだっただけに、一抹の寂しさを最終回には感じてしまった。高知には「はちきん」という男勝りの女性の愛称があるが、新島八重はそれなどかかりもしない「ハンサムウーマン」であったのだ。彼女の人生は、自分の心に正直に生きた…

20年後の自分

昨日の高知新聞朝刊読者欄に、私の12/6の投稿についての続編的な話が載せられていた。私のよく知る音楽関係の後輩の親父さんで、老舗店舗の経営をされている方なのである。 さっそく朝方記事についての電話を入れさせていただいたが、80歳になったよ、と言…

投稿 友人の安否を気遣う

12/4付けの高知新聞小社会に、東洋学園大教授で政治学者の朱建栄氏のニュースが載っていた。取材で7月に故郷の上海に帰って中国当局に取調べを受けているという。未だに彼の消息は不明のようで、友人として安否を心配している。 彼との出会いは、第一回県青…

12/01 今日の八重の桜を見て

新島襄が亡くなった今回の放送、大磯の旅館で横たわっている新島譲役のオダギリジョーの顔が、私にはキリストに見えたのである。耐え難きを耐え忍び難きを忍んで大学設立に奔走していた彼は、神の境地になっていたのかも知れない。こんな創立者の熱い篤い精…