2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「英会話と英語」は「日本語と国語」のように違います!

春、新入生を迎える時期です。一人の有名私学に行っている中2生がお母さんと来られました。今から分らない英語をできるだけ復習してわかるようにして欲しいとの事で、教室の英語部門の個人レッスンをほとんど毎日することになりました。お母さんは英語は将…

Graduation から Commencement へ !

先日わが子の卒業式に参加した。昔ながらの「仰げば尊し」や「蛍の光」の姿はなかったが、親として成長した子供の姿からお世話になった先生方に、感謝の念でいっぱいになった。 英語では卒業式の事を「Graduation ceremony」と言われると日本では思われがち…

小学校時代の恩師、O先生がひょっこり来られました。

先日、雨の中教室前に一台の車が止まり年配の女性の方が教室に来れました。昼間やっているパソコン教室の問い合わせかと思ったら、なんと小学校5年6年と担任だったO先生でした。噂を聞いていて一度見学したかった、との事でした。 最近の私の新聞投稿なども…

3/12高新「声ひろば」の意見に投稿、15日朝刊に掲載されました。

公立を私たちで良くしていこう! この方が言いたいのは「なぜ公立校で優秀な成績の子が私 立の模擬試験を受けたら40点ほどしか取れないのか、それはゆと り教育が原因ではないか。そんな時間を私立の模擬試験でも 良い成績が取れるよう、公立校も高いレベ…

「Juku-choのひとり言」のアクセスが1000件を超えて・・・

おかげ様で教室のHPのアクセスが600件を超え、またこのコラム「Juku-choのひとり言」のアクセスは何と1000件を超えました。その数の違いを考えると、こちらを自分の「お気に入り」に加え定期的に見ていただいている方、リピーターの方が多いというこ…

3・7高知新聞投書欄「ゆとり教育では中学受験が心配」を読んで

この投書を読み終わった後、私は投書の主人公の子供さんがかわいそうでならなかった。合格が危ぶまれ塾の先生に第三、第四志望まで進められながら、辛うじて第二希望に合格した娘さんは間違いなくその進学した中学校で、大変な苦労を余儀なくされる事が安易…

公立高校入試まであと少し

今日の高知新聞の朝刊社会面に、中三生が通っていた塾に三度も放火したのは受験からのストレスで追い詰められての犯行だった、という記事が載っていた。普段はまったく目立たない、成績も良いほうの生徒だったようである。 以前大学受験問題を高三生に教えて…