大学でまた勉強したいのに、どこまで下がる大学生のレベル・・・

  今週は大学での卒業式の様子がTVのニュースになっていた。時間や資金が許せば大学院にでも行って、もう少し勉強したいと思うこの頃である。野球選手だった桑田真澄氏が素晴らしい卒業論文を書き、早稲田大学大学院を主席で卒業したそうだ。これからしたい事は「ワイン作りと米作り」だどか・・・「夢はあきらめなければ必ず叶う!」と私もそう強く信じてはいるが、日々の生活に追われてなかなか夢の実行に踏み切れない。もしカミサンに「俺の人生一度だけだから、俺の好きなようにさせてくれ。大学院に行きたいから稼ぎは全部それに使うので、生活費は入れられないから・・・」などと話したら家族は崩壊し、私の社会的信用は無くなってしまうだろう。逆にカミサンがそんな事を言い始めても、私もただ困ってしまう。
  人生とは・・・とまた考えてしまう自分である。

インターネットで大学の先生が、下記のようなことで授業が出来ず困っていると相談していた。どこの大学だろう・・・まるで小学生のレベルである。こんな学生の就職は無くて当たり前で、こんな大学には我が子は絶対行かせない!

※大学の授業中に、教室のドアを「バン!バン!」と、けたたましくノックして、すごい勢いで逃げるといういわゆる「ピンポンダッシュ」で授業妨害にあっています。いい対策はないでしょうか?
 大学で教員をしています。ここしばらく、ピンポンダッシュ被害が続いていて、今日もあるのかもしれないと、ストレスをとても感じます。正直、大学でこのような幼稚ないたずらにあうのは、10年以上の教員人生の中でも初めてで、かなりとまどっています。また、大学生にたいして、何かいたずら対策はないのかと考えなければならない状況は、とても残念に感じます。
 教室は構造的に、教室の廊下側前と後ろにドアがあり、あとは壁になっています。さらに、教室の前に階段があるので、このようないたずらにあってもどこにいったのかもわからない状態です。このようないたずらは、けたたましい音に、受講生もとてもびっくりして、授業も中断してしまいます。走り去っていくときに、大きな笑い声もあるので、まさにゲーム感覚でしょう。教務にも相談しましたが、他の教室に空きがなく、変更も難しい状況です。いい対策はないでしょうか?

 先生のあなたまでアホが伝染しそうな学生がいる大学など、さっさとお辞めなさい・・・