東京の直下型地震の被害予想が見直されたようで、当初1.2mだったのが2.6mに変更されたようです。地下街なども多いですから、それだけでも多大な被害を被るでしょうが、もしいま我が国に東京直下型地震が襲ったら日本はどうなってしまうのだろうと、考えてしまいます。今でさえ東日本大震災の復興がされていないのに、さらにお金が必要になり国家は破たんするかも知れません。年金などどうなる事やら・・・。でも南海大地震が起きたら高知市内は約10ｍの津波が襲うそうですし、県の西部、黒潮町では最大34mの津波が来るようです。１１〜２階建のビルくらいでしょうか、地震が来たら一目散に山に逃げなくてはなりません。高知市内は市街地は大半水没しますし、水はなかなか引かないかもしれません。多少の蓄えや災害対策でそれらが乗り切れるのでしょうか・・・、考えただけで落ち込んできます。だから今のうちに、やりたい事をやって、楽しい思い出を作らなければならないのかも知れませんね。
高知市の大半は水没するかもしれないそうです。多分電気や水道はすぐには復旧しないでしょう。地盤沈下でずっと水か引かなくなるかも知れません。保険をかけても大丈夫だろうかとも思います。マグニチュード10なんて日本列島が沈没するような地震が来ないとも限りませんし、絶対やってくる南海大地震、どう対処すべきでしょう・・・。考えたらやはり落ち込んできます。
