Windows 8.1 pro 64bit DSP版

 教室のパソコンのOS(基本ソフト)をXPからW7へ移行し9割がた終了した。これであと6年は使えるかなと思ったらW8はあと9年使えるとのこと。9年後などパソコンもこのようなOSもどう変わっているかわからないし、W8の入った新品のパソコンには少し手が出ないがインターネットで、最新のW8.1のプロでそれも性能の高い64bitインストールソフトが、一時的に限定数かなり安く販売しているのを発見し、衝動買いしてしまった。メインサーバーで今使っているホストパソコンはよく動いてくれるが、中古で買ってもう5年ほど使っていてXPとW7のデュアルブートで使っている。心配なHDは2Tのを新品で入れたのでまだ使えるだろうが、W8が発売されたと聞いた時から新しいサーバー用のホストコンピューターを探していて昨秋欲しかったパソコンのいいのが安く見つかり、思い切って購入した。かなりのスペックで水冷なので大変静かでオーバーヒートの心配はなく、購入時に3TのHDを入れたのでいつでも予備サーバーとして使えるように、データーの保存をメインサーバーとともにしている。これに衝動買いしたW8.1を今回はデュアルブートしたのである。
 しかし以前とは今回は少し勝手が違うのだ。XPもW7も32bit同士ですんなり入ったが今回はW7が32bit,W8.1は64bitで困難が予想されたが、予想に反して思いのほかすんなりと事は運び2つのOSをこのパソコンで使用できるようになった。将来の研究用にと動かしてみたが、噂通りスタートメニューが以前のようにないのは設定時に少し面食らってしまった。でもタイル画面はそれは美しいから何とか使い方に慣れるしかない。前に少し借りて使用したW8とはまた少し違うようにも感じる。教室ではW7を使っているので立ち上がり時には優先的にW7がすぐに立ち上がるような設定も今回のW8.1では簡単にできるので、事前にこういう使用法を考えているのかなと感じたのである。メインホストサーバーをこの際入れ替えようかとも思ったが、ほかの子機の設定も全部変えなければいけないと思うと、もう少しW8.1に慣れてからにしようと思う。
 しかし今年の秋ぐらいにはW9が発売されるというし、http://blog.livedoor.jp/itnew/archives/35273758.html
新しいのを追っかけていると切りがないかなとも感じてしまう。でも興味はわいてくるかも知れないから、やはり噂を聞いて評判だったらまた今回のようなDSP版を購入するかもしれない。新しいOSが発売されてそれが入ったパソコンに買い替えるのも一つの手だが、そこそこの性能のパソコンならハードはそのままで、ソフトだけを入れ替え使う事もできますから、経費節減のためにもぜひ研究されてください。下記のような通販ショップでDSP版は購入できます。でも市中のPCショップにこのような作業を頼むとW8.1の定価のソフト代+ソフトインストール費用も必要なので、それなら長期保証もありきれいな新しいパソコンを買ったほうがよいかなと思ってしまうのです。考えるところですね・・・。
http://www.nextag.co.jp/dsp%E7%89%88-64bit/%E6%A4%9C%E7%B4%A2-html