冬本番

一週間前は窓を開けて授業をしていましたが、昨日からストーブを点けようかと考えるくらいです。北の方では11月では記録的な雪になっているようですね。そこでは最低気温が氷点下20度くらいになっているとか、こちらは寒いと言っても10度弱ですから、甘いと言われるかもしれません。
 でも暑さや寒さは個人的な皮膚感覚もあり、この寒さでも小学生の中に半ズボン半そでで来ている生徒もいますから、子どもはやはり「風の子」かもしれませんね。でも中学になったら強制的に学生服や長ズボンを強制されるわけですから、そのような決まりが本来の「風の子」を弱くしているように思います。制服がない公立学校もあるようですが、寒い時に半そで半ズボンとかもいいのでしょうか、自由でしたら自由なのでしょうね。でも中学生らしくない・・・とかで多分だめだと思います。
 できるだけ風邪は引かないように注意していますが、乾燥してくるとインフルエンザが流行もしてきますから、受験生はくれぐれも注意してほしいものです。でも考えようによっては今引けば免疫ができて、年明けの本番には風邪をひかないかもしれませんが、引かないのが一番ですから手洗いうがい、睡眠そして栄養をしっかり取って頑張ってもらっています。
 挨拶をして授業前のアルコール石鹸の手洗いも私が生徒みんなに強制的にやらせて、一人ひとりの健康チェックをしています。生徒に任せて見えないところでやらせているところもあるようですが、洗っているかどうか確認はできませんから、私は確実にアルコール石鹸での手洗いをさせて授業を受けさせています。空気清浄機も動かしていますから精一杯の風邪対策です。このようにミシガンでは期末試験や入試勉強を頑張ってもらっています。