ご存知でしたか、まだ十分乗れる車なのに普通車は１３年過ぎると自動車税がどんどん高くなるのです。愛車は登録１５年目でこの５月には税金があまりに高く掛かるので、車検も切れますから替える事にしました。まだ元気で綺麗なわが愛車は中古車で輸出されて、どこかの国でまた走る事でしょう。軽自動車も４月からの新車には増税されますから、今のうちに買い替えた方が良いです。
仮に１５０万円の車が１５年乗れないなら、毎年１０万円以上掛かっている事になります。そう考えると車とは高いものですね。新車で買って十分まだ乗れる愛車を手放すのは抵抗がありますが、低公害車に減税をしているので対策のしていない旧型車にはその分増税しようという事のようです。自動車政策に「勿体ない」という言葉はないようです。財政再建の一環としてすべての耐久消費財に１３年たてば増税が適応され始めたりして・・・・。大きな車は不経済で必要もないので、次は４〜５年落ちの車検の長い軽自動車を購入予定です。車種にもよりますが、税金や保険や燃料費で月１万円は維持費が安くなってくるでしょう。そしたら５年も乗れば元が取れると思います。軽自動車の税金が上がらなければですが・・・。
