本日平成２９年度の高知県公立高校入学試験の合格者が発表されました。当塾は今年も志望校のＡ日程で全員合格しました。私学の看護科に合格した者も含めて今のＡ日程Ｂ日程に変わって３年連続全員合格です。それ以前の前期後期日程のころから言えば、１０年は連続全員合格しています。英語塾時代は英語だけでしたから正直不安もありましたが、どこの塾もやっていなかったリスニング対策を早くから始めて、英語が苦手な生徒には最後の駆け込み寺的なリスニング指導で、１００点満点なら３０点は取る指導をしていました。それから２０年以上たっても、いまだにリスニングをやっていない高校受験塾があるようで、英語力が本当にＵＰするとは私は全く思えないのです。これに発音などが試験に加味されたら、既存の受験塾はどうするのでしょうか。
ある人にミシガンは宣伝が足りないとも言われました。でもあまりに毎週折り込みチラシが入っている塾に、本当に行きたいと思うのかどうか私には分からないのです。知る人ぞ知る今の塾生数がちょうどいいように思います。
ミシガンでは、良い教材を良い講師が良いやり方で良い指導をしていますから生徒が良くなり、成績が上がり受験に合格できるのです。当たり前の事です。でも分からない人は永久に分からないでしょうし、分かる生徒は合格して後々私の指導を評価してくれることでしょうが、本当の「塾道」は塾をやる人、一人一人が自ら開拓し踏み固めてゆくものだと思います。近道などありません、ただ地道にコツコツと続けてきました。この４月で受験指導の総合塾は１４年目ですが、まだしばらく頑張ります！
教室の最新のチラシ
http://www.geocities.jp/pegasus_kochi_sanbashi/pic/ad.pdf
