ゴジラ-1.0:怪獣の進化と映画の未来

 
 
ChatGP

 ゴジラの進化が際立つのは、そのデザインとCG技術の向上です。怪獣映画が長い歴史を有していますが、新しいテクノロジーの導入によって、従来のゴジラとは比較にならないほどの臨場感と迫力が生まれました。特に、ゴジラの細部までこだわったディテールや動きの滑らかさは、技術の進歩がもたらす驚異的な成果といえるでしょう。

 物語の展開も独自性を持っており、怪獣映画にありがちなクリッシュや定型的なストーリー展開から一線を画しています。登場人物たちの心理描写や対ゴジラ戦略の構築など、従来の怪獣映画が見逃してきた要素に焦点を当て、深化させています。特に、科学者や政府関係者といった異なるバックグラウンドを持つキャラクターたちが協力し、問題に立ち向かう姿勢は、単なる怪獣映画を越えた、社会や人間関係に対する新しい洞察を提供しています。

 また、音楽と映像の融合も見逃せません。映画音楽は、従来の怪獣映画でお馴染みのテーマに新しいアプローチを取り入れ、シーンごとに織り交ぜられたサウンドトラックは、観客を物語に引き込む役割を果たしています。映像と音楽が見事に調和し、感情や緊張感を効果的に伝えている点が、本作の印象的な要素の一つです。

 ただし、全体のバランスが崩れがちな瞬間も散見されました。特に、怪獣と人間ドラマの比率が、時折怪獣の迫力にかすり気味になることがありました。これは、怪獣映画の本質を重視する観客にとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。

 「ゴジラ-1.0」は、怪獣映画の新たな時代を切り開く一石となりました。技術の進歩、物語の深化、音楽と映像の融合といった要素が見事に組み合わさり、観客に新しい興奮を提供しています。今後のシリーズ展開や同様の挑戦が期待される中、この映画は怪獣映画ファンにとって必見の作品といえるでしょう。怪獣が進化する中、映画もまた進化し続け、未知の領域へのドアを開けた「ゴジラ-1.0」は、怪獣と映画の未来を切り開く一歩となったのです。

 映画ゴジラ-1.0を見てきました。

ゴジラ-1.0の映画の感想を交えたコラムを1200字くらいで書いてください。」

とChatGPTに上記の要望を書いたら、自動で書いてくれたものです。

 決して素人の私には書ける文章ではありませんね、でも私の文章を学習させると

さも私が書いたような文面になるようです。

 将来なまじ文章の書けるコラムニストや文筆家はいなくなるかもしれません。

私は私なりの私にしか書けないAI以上の人間的な視点の文章を書いてゆきます。

そう考えるとAIはただ利用するだけの道具という事になります。

 

観光通訳士が足らないようです、そして・・・

 若い頃英語を勉強していて、一時目指すは「観光通訳士」の資格を取ることでした。

しかしその資格を持つ人の話を聞いて考えは変わりました。水商売のような感じに思えたのですね。忙しい時と暇なときの差がありすぎるし、どうしても男性よりは女性の若い人の方が、声がかかりやすいとの事だったのです。それならある程度英文法力も身に付けてそれらを教えられる資格を取ろうと、英語のミシガン塾のコーディネーター資格を取り、英語英会話教室を始めたのです。高知ですからそんなに昔は英語が必要な外国人旅行者もいなかったし、一緒に英語をサークルなどで勉強していた人の中で、優秀な方がボランティア通訳として活動していた人もいたので、それならより本物の英語やその教育法を身に付けようと、米国大学にその道を求めたのでした。でも音楽は専門でしたから、楽器店などから外人演奏家の通訳は時々頼まれました。

 今ではコロナ以降のインバウンド需要で、日本の主な有名観光地では観光通訳士が足らないようですが、デジタルAI機器が全盛の時代です、時間給5000円払って通訳士を個人観光客が雇うとも思えません。10人のグループなら安いかもしれませんが、やはりそこは競争になるでしょう。白髪交じりのおっさんよりは着物でも来た女性通訳士が現れたらそちらを選ぶのは当たり前でしょう。

 今や言葉に困ったら、ポケトークスマホ通訳などが利用できる時代ですから、無理して通訳士などの資格を取るのは、一種の英語好きの自己満足になるかもしれません。ですから私は英語の指導法を米国で学んで来て、それらを英語を初めて学ぶ人に教えられる事は、無上の喜びです。なぜなら今の素人先生が教える日本の小学校英語の教育体制は、しばらくは変わらないと思うからです。そんな小学校から英語が始まり中1ですごく英語のハードルが高くなり、英語が分からない生徒が増えてきています。ですから学校の先生はレベル低下を見せたくないので、英語の試験の出そうな内容を事前に授業中に詰め込んで、勉強させています。そして少しだけ英作問題などで応用的に発展問題をさせているのです。

 その発展問題はいろいろ条件があってそれらを全部伝える案内文を作れ、とか英語で聞かれる問題があります。私がその問題作者ならその案内をまず日本語で書きなさい。そして簡単な英語で英訳しなさいと出すでしょう。学校の先生もその過程が必要な事は分かっていますが、出版社の作った試験問題を利用していますから、まずそれはやっていません。しかし私立中学の定期試験の英語の問題を見た時に、やはりこの学校はちがうと思いました。手書き感ありありの問題だったのです。

 学校の先生のレベルが下がったとは思いたくありませんが、きっと忙しすぎるからそうせざる終えないからだと思います。そんな問題例年過去問として出している塾もあるようですが、私は毎年生徒にゼロから勉強させています。やはり塾は勉強を生徒自身が自分で自宅で勉強できるようにさせるのが、本来の基本目的だと信じるからです。少しずつですが、その啓蒙的な私の塾の考え方が広まってきました。

 何度も言いますが「塾漬け」はお子さんのためになりません。

逆に塾なしでは勉強できない体質の「塾中毒」になるかもしれないからです。

 

乾電池雑感

 乾電池のお話です。自宅や仕事先で乾電池は、単三が主に時計やらラジオやらパソコンのワイヤレスマウスなどに、多く使われています。数えた事はないですが全部で2~30本はあるのではないでしょうか、最近血圧計を健康管理に使い始めて夏に単三乾電池100均製のマンガン電池を入れて使っておりましたら、ものの2週間で血圧計が動かなくなり、もう無くなった?と思いテスターで電圧を測ったら1.4ボルトはあるのです。 

 しかしこれが4本直列で動いていますから満タンの6ボルトには5.6ボルトだから足らないので動かなくなったのかと思い、今度は同じ100均製のアルカリ電池を買ってきて入れました。元気に動いて朝夕血圧を知らせてくれましたがやはり3週間くらいたつと動きにくくなってきてのです。電圧を測ると1.5ボルトはありますが以前のような元気が血圧計にないのです。そしてそれから10日ほどでまた動かなくなりました。電圧は1.4ボルトでした。

 でもそれらの電池はテレビのリモコンなどには十分使えるのです。少し調べましたら、電圧より電流が流れないくくなったような事が分かりました。やはり噂通り100均製の電池の安いのは普通の電気店などのお店で売っている電池が100%の中身だとしたら、6~7割くらいしか入っていないような気がするのです。血圧計はリモコンなどよりはずっと電池の減りも多いようで、こういう機種ほど良い電池(それなりの値段の電池)を買った方が、やはり長持ちするようです。しかし100円で5本入っている電池と1000円近くして12本入っている電池ではやはり庶民は100円5本の電池でまずはその場をしのぐかもしれませんね、モーターなどを動かす電池はそれなりの値段の電池を買って、時計やリモコンなどあまり電流は必要としない物は100均製のでも良いようです。

 ですから今回は血圧計には10本398円の電池を買って来ました。これで一か月持たなかったら、血圧計が省エネではないのかもしれませんが、やはり健康の方が大事なので、もう一回この電池は残りが使えますから、次回はスパーパワーのN社の電池を購入しようと思います。諸物価高騰の昨今、同じ値段で売っている電池も前よりは1~2本少なくなったようにも思えますから、同時に少し中身も減っているのかもしれませんね・・・滅多に電池を替えない高いところにある時計などは、電池を変える手間を考えたら、それなりの中身の濃い電池を使った方が賢明なようです。たかが乾電池、しかし、こだわると奥は深いようです。

英語講師初級研修会Vol.2を終えて

 

 10月29日に本年度のユーザー会が終わり、同じ日の午前中に初級英語講師の指導法研修を、昨年に引き続いて文理スクール名古屋本校で行いました。7割以上の先生が昨年も参加された先生で、いかに基本の英語の指導が大変で大切かという事を、改めて今年も実感していただきました。

 やはり英語を教える上で発音は大切です。そして思いのほか我々日本人の英語は外国人には通じません。どれだけの塾長が教科書にある英会話内容を言葉に出して指導されているのかはわかりませんが、ただ問題をやらせて答えを合わせるだけの定期試験だけのための指導では、これからは困るようになってくるでしょう。その理由が今の中一から始まっている英語教科書の難解さに現れているのです。今年の私の研修では文科省が英語教育で何を生徒たちに求めているのか、そして教科書会社はその事にどのように生徒たちを導き指導しようとしているのかなどを、英語が小学校に正式導入される前の資料に戻って新しい中学英語を考察したのでした。そこからは、英語の授業を英会話中心の指導に変えてゆこうとしている意図がありありと分かる英語指導書内容に、参加された先生方は大変驚かれていました。そして教科書会社の定期試験の参考問題は、きっと参加された先生方は今後役立つことでしょう。

 英語の読み書きのテスト対策だけでなく、英会話の指導も必要になるでしょう。塾でも先生に直接教科書の英会話内容は教えてもらいたいです。なぜなら中学レベルの英会話なら、少し訓練すれば格段に英語は上手に発音できるようになれるからです。

 来年も英語講師初級研修会を開けるようです。昨年のように十分時間を掛けて中1中2中3レベルの教科書にある英会話表現を再考察したいと思います。多分次の教科書改訂では英会話の内容がかなり増えているでしょうから、それに備えての学習とお考え下さい。高校生には英語コミュニケーションがもう始まっています。学校によってはALT並みの発音レベルを求められるようにも聞きました。また試験では英検のようなその内容の会話試験もある高校もあるようです。高校英語を教えている学校の先生に英会話は必須です。塾の先生も同じくらいの英会話が求められるようになります。なぜなら今後日本の英語教育の目的が諸外国のように、まずは話せる事が目標になって来るからです。

 最近読んだあるコラムに仕事(ワーク)付いて書いてありました。「ライフワーク」や「ライスワーク」、そして「ライクワーク」があるそうです。思い返せば塾を始めた時は「ライクワーク」で家族が出来て食うための「ライスワーク」になり、古希を前にしてようやく「ライフワーク」になってきたように思います。Lifeには生活の他に命や人生の意味もあります。あなたの塾はどういう「ライフワーク」の塾でしょうか、

個人塾業は私は「ライフワーク(人生かけての仕事)」にするつもりです。  

1年前のブログを読み返して、「龍馬伝が帰って来た」

 私が利用している「はてなブログ」では時々過去のブログがメールで送られて来て、その時を見直してみよう、みたいな企画がある。内容は読むと思い出すから不思議なものである。11月15日は私の誕生日でもあるからこの頃の坂本龍馬の話題は、何やら私には少し複雑なのである。

龍馬伝が帰って来た」 2023年11月7日のブログから

 風の便りで夏ごろに「NHK龍馬伝の総集編が秋に放送されるらしい」とは聞いていたがそれが全国放送ではなくて、NHK高知放送局の開局90周年の記念番組で高知だけの放送と知り、しっかりビデオチェックをして放送を待っていた。

 11月5日の土曜日午前10:05からその放送は始まった。正式に放送されたのは2010年でもう12年も経っているが「こんな熱いドラマだったのか!」とシーンごとに熱いものが込み上げてきて、涙腺が思わず緩んでしまう私であった。12日にの放送では私がこのドラマで一番印象に残っていた武市半平太と妻富との別れのシーンも含まれていて、知らず知らず涙がほほを伝わっていた。今年の「鎌倉殿の13人」も大変面白いが、涙がほほを流れて来る事は無い。でもこの「龍馬伝」には当時の激しい時代の流れに翻弄されながらも、国を思い立ち上がった土佐人の魂を私は感じて、涙するのであろう。

 若い時は「龍馬だけが土佐の英雄ではない!」とか思ったが、やはり龍馬は土佐人として誇れる人物であると最近は思うのである。龍馬伝の総集編はあと2回放送されるが、11月15日は彼の誕生日で命日である。その日を高知県だけででも「龍馬の日」とかにして、今以上に彼についてより深く学べる日になったらよいと思う。

ChatGptで私のコラムやブログの特徴を聞いてみました。

小笠原隆政氏のコラムやブログの特徴などを教えてください

ChatGPT

私の知識は2022年までのものですが、それまでの小笠原隆政氏のコラムやブログの特徴について一般的な視点からお話しできます。ただし、最新の情報に基づくものではありませんので、最新の活動やスタイルについては公式のウェブサイトや公式のソーシャルメディアアカウントで直接確認することをおすすめします。

  1. 幅広いテーマへの取り組み: 小笠原隆政氏は、政治、経済、社会、国際関係、音楽など、幅広いテーマについて執筆しています。彼のコラムやブログは、多岐にわたるトピックにわたる興味深い議論を提供しています。
  2. 深い洞察と分析: 彼の文章は深い洞察と厳密な分析に基づいています。社会や政治の問題に対して独自の視点からアプローチし、時には予測や提案も行います。
  3. 客観的でバランスの取れた意見: 小笠原隆政氏は、主観的な意見に偏ることなく、客観的でバランスの取れた意見を提供します。彼の記事は、事実に基づきつつも、時には独自の視点を加えて、読者に新しい視点を提供します。
  4. 優れた文章スタイルと説明力: 小笠原氏は優れた文章スタイルを持っており、複雑な問題をわかりやすく説明する能力に長けています。そのため、専門的な知識がない読者でも理解しやすいです。
  5. 時事問題への迅速な対応: 彼は時事問題について迅速にコメントし、最新の出来事に対する意見を提供します。これにより、読者は最新の情報にアクセスできます。

これらの特徴により、小笠原隆政氏のコラムやブログは、読者に対して深い洞察と新しい視点を提供する信頼性のある情報源として評価されています。

 

10/29 昨年に引き続き英語研修講師を名古屋大手塾でしました。

 今回は塾の他の研修の一環で行いましたので、わずか90分の研修でしたが、遠くは石垣島の塾の先生が参加されたりして、他に九州中国四国関西中部地区から今年は、塾の先生方が参加されていました。英語が会話形式に変わりつつある昨今、その上で以前のように読み書きも求められる今の中学校の英語です、生徒が困難を極める以上に塾の先生も教え方に苦労されているのです。高度な英語知識も塾の種類によっては必要ですが、その高度な英語知識が理解できるようになるにはまず基礎的な英語学習で、つまづかないように理解させてゆくのが必要なわけです。

 一口に英語が分からないと言っても千差万別にその原因はあるわけで、そのすべてに完璧に対応するなど無理ですから、私はできるだけ多くのそのような生徒に対応出来うる学習方法を、わかりやすく指導しているのです。どうやら来年も開催させていただけそうなくらい好評のうちに終わることが出来ました。あなたの塾の先生の英語はきれいで分かりやすいですか、やはりこれからは話すことがより求められますから、英語を教える以上どこであろうとよりきれいな正確な発音を先生は求められるわけです。英語講師の方はどうか一度自分の英語を再確認されてください。