先端的知識賢人

 最近問い合わせで「そちらはパソコン学習も出来るのですね、」といわれて来られる保護者の方が大変多くなりました。私も机と黒板の学習なら学校でもどこの塾でも出来るから、それもできてプラスパソコンでの学習も出来る塾を目指して来ました。でも始めた10年前はあまりパソコンを利用しているとは言えませんでしたから、今は全く状況が変わってきました。むしろリスニングなどが出来ないパソコンがない塾の方が、蔑視される時代になってきたのです。料金は普通の個別塾以下かひょっとすれば、たくさんの生徒が学校のように学ぶ一斉塾と同じような料金かもしれないから、普通の勉強もできてさらにパソコンでしかできない勉強もできますから、それから考えれば最近の保護者の方々の選択は賢明だと思います。さらにパソコンを使っているから私一人でやっているから、時間も科目も内容も本当に勉強したい条件でできるのです。そして生徒さんのレベルやニーズに合った学習を心がけています。
 ある入塾された生徒さんのお母さんは、「近い将来国から小中学生に勉強用のタブレットパソコンが支給される様ですから、この塾のやり方が今後の勉強の主流な形になって行くのではないでしょうか・・・。」と言われていました。もう会社や事務所ではパソコンは一人一台の時代なのに、学校が違うのはまだしも塾がそうあるべきである!と私は10年前に考えいち早く一人に一台パソコンを用意し、また全国各地の同じような形式の塾を訪問して各塾長と交流を持ち、効果的な学習法などを研究してきました。オーダーメードの学習教材ソフトもあります。だからこのスタイルの塾では、まず誰の追随をも許さないレベルだと自負しています。
 いくら立派な先生に習ったとしても自分で習ったことを学習できなければ、何にもならないのは誰が考えても分かることです。パソコンはそれを助ける便利な学習ツールなのですね、だから事務所では各自に一台仕事用に普及しているわけです。でも今までの塾のように仕事場でいつも誰かが分からないことを教えていたら、仕事などいつになってもできる人材は育ちません。一を学んでパソコンを利用することで習ったことが十にも百にも発展できるから会社は、効率よく回ってゆきます。ゆえにミジガンの生徒は自覚をもった自立学習ができるのです。
 私は塾の最終的な目的を成績UPや入試合格(これは近い目標)だけにおいていないのは、将来社会に出てもこういう便利な道具を使えて自分で道が切り開ける人材を、育てたいと考えているからなのです。タブレットパソコンが勉強の場にあれば、ないよりはずっとよいから文部科学省は、全国にタブレットパソコンを配ろうとしているわけです。もうこれでお分かりでしょう、だから塾ミシガン高知のような学習法は文部科学省も認める先端的な学習方法と言えるのです。ですからここですでにお子さんを学習させている保護者の方は、その先端学習の特筆すべき効果をすでにご存知である、「先端知識賢人」と呼べると思います。お子さんは機械ではありません、疲れる事も多だあります。今の学習塾に進んでお子さんの足が向いていますか?いつも遅刻をするようでしたら、その塾が合っていないかお子さんにはまだ塾は早いかも知れません。それは小学生でも高校生でも同じです。ここでのパソコン学習は良質な学習ソフトの導入により、その疲れをかなり軽減してくれています。
 「塾選びは塾長選び」と前回申しましたが、ここでお子さんを勉強させている保護者の方々は、「先端知識賢人」であると自負していただきたいと思います。あなたも「先端知識賢人」になりませんか!毎年勉強が苦手な生徒もいますが、今年も公立高校入試100%合格の塾です。