号外 話題の映画・大河ドラマ、 感謝!19万アクセス!!

 アカデミー賞有力候補の「アメリカン スナイパー」を観ました。重い映画です。あそこまで表現しないといけないものなのでしょうか、チャップリンの言葉ではないですが、一人でも平時に殺せば犯罪人で、戦争でたくさん殺せば英雄なのだという言葉を改めて感じました。本当にあった話だそうでだからアメリカでも話題になっているのでしょう。
 そして2/22放送の大河ドラマ「花燃ゆ」は吉田松陰が塾の先生としてデビューする話でした。彼は人間心理学にもたけていた指導者のようです。3.5畳の部屋で塾を始めたようですね、わずか2年ばかりですが塾生は90名を超え、多くの生徒がその後の日本を担う人材に育っていった塾だそうです。私の塾も8畳から始まりましたが、とても同じようにはできません。ただ私は営利を目的としていますから根本的に違うのでしょう。吉田松陰も塾生の勉学の目的が仕官のための勉強だったとしたら、こんなに有名にはなっていなかったのかもしれません。わずか2年の塾だったようですが、松陰がもう少し世渡りが上手ならさらに発展したでしょう。彼自身は主義を貫き若くして亡くなりましたが、教えは残りました。でも残念です。
 もし今の時代に吉田松陰が生きていて塾をやっていたとしたら・・・、もっときっと違うやりまたで世に残す塾を作っているでしょう。先見の明がある彼ならパソコンはバリバリに使っているでしょう、私も生徒のために精一杯頑張っています。大河ドラマ「花燃ゆ」は面白いです。

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