今年の選抜高校野球が中止になりました。中止を決めた高野連の話も理解できますが、高校球児の気持ちを考えると可哀想でたまりません。夏の高校野球で今回選抜に出られなかった高校野球部は、準々決勝あたりから出場するなんてできないでしょうか、それ以上に今年のオリンピックです。万一開催されなかったら我が国はどうなるのか、想像だにできません。
今私たちは歴史の大切な一瞬の目撃者になっているかもしれませんから、今起こっている日々の暮らしをしっかり記憶してゆくべきでしょう。人類の世界中の人々が力を合わせて見えないウイルスと戦っている時に、飛翔体など打ち上げている国もあります。その国は世界を今苦しめているウイルスで、近々苦しむようになるのかもしれません。
ちょうど今日は先の震災からは丸９年経ちますが、この間に我が国は災難続きのようにも思います。こんな時に救世主を求め出現を待つのは前近代的かもしれませんが、神風が吹き救世主が現れないだろうか・・・と心のどっかでおもってしまうのです・・・
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