今年も推薦大学入試 全員合格!それは新たな勉学の始まり

 国立大・県立大をはじめ私立大の推薦入試に、今年も推薦入試は全員合格しました!

成績は下級生から地道に頑張ってきましたから問題はありませんでしたが、2次試験の小論文は大学によりましていろいろなパターンで出題されたようで、やはり下級生の頃からコツコツ始めて時間を掛けて身に付けた文章力が、役に立ったものだと思います。当塾の場合学校推薦でまず推薦をいただけないといけないわけですから、3年になってそれまでの成績があまり芳しくなければ、当然学校での推薦選抜に合格はできませんから、そのようなシステムを知らずに高3の段階で、推薦試験の受験を考えているから小論文を教えてほしいと来られても、学校推薦の段階で不合格になるのです。AO入試などを甘く考えている生徒もいますね、成績も足らず小論文も高3からでは、下級生の頃からこつこつやっている生徒に敵うわけがありません。

 ですから当塾では中3の段階でその先を見越して、高校を選択させます。そして入学したら日ごろの成績重視の学習を進めてゆくのです。高校生で推薦入試を考えている方は成績が平均4以上なら高2の段階から来ていただければ、成績も小論文も何とかなる可能性は高いですから、どうかおいでてください。私立高校の方は学校特有の指定校制度などもありますから、一度学校で相談されて可能性があるようなら小論文対策も始めると良いと思います。

 コロナ禍の影響か大学では十分授業時間が取れないのでしょうね、来年入学が決まった生徒は、入学予定の大学からもう指定図書のレポート提出を、年内に出すように言われています。もう完全に大学での論文形式のレポート内容で書かなくてはならず、当塾での小論文講座で培った文章力がもう役立っています。レポート提出には当然パソコン入力でのワード形式での提出になりますから、当塾のパソコンがもう活躍しているのです。大学生になってもこれらの授業で今までに夏休み等で塾に来てくれた生徒もいますし、英会話は多くの大学合格者が春まで、基本英会話リスニングやタイピングを毎年やってゆきます。

 これらの対応が普通の塾とは違うところで、当塾を選ばれて長く来てくれる要因でもあると思います。生徒たちにとって大学合格は、新たな勉学の始まりなのですね、私はそんな先まで生徒一人一人を見守って直接指導しています。だから他のような大学生の講師を雇ったり、多くの生徒を入塾をさせないのです。