新しい大河ドラマ

  私はやはり歴史好きなのかもしれない、前回の「麒麟がくる」が終わって少し楽しみがなくなってしまったように思えたが、やはり今度お札になる渋沢栄一には興味があるのである。今年は大河ドラマが終わって年越しではなかったが、また新たな気持ちで偉大な実業家の生涯を知ることが、きっと喜びに替わる事だろう。日曜日の午後八時にビデオのタイマーを入れて見返す日々が再び始まった。