ロシアが隣国の小国ウクライナに侵攻しました

 人がけんかする時には原因があります。国と国との喧嘩、戦争にも理由はありますが、あまりにも二つの国の大きさが違うので、どうしても判官びいきしてしまう私です。理由はウクライナが他の国との仲間に入りたいというのを、大の大人が力づくで止めようとして喧嘩を仕掛けたようなのです。他の仲間の国はやはり大きなロシアが怖いのか、直接ウクライナを助けません。でも喧嘩道具を買うように資金は出しているようなのです。大きなロシアも本気ではまだ喧嘩を仕掛けていません。何とか生かしておいて、さらにこれからの上前を取らなければならないからです。電気ガス水道は使えています。ロシアの上にいるおっさんはもう20年以上同じ頂点にいますから、そろそろ歳で、政治判断がおかしくなってきているのではないかとか耳にしますが、「もうやれるところまでやったるわい!」と開き直っているように私は見えるのです。ウクライナの降伏は時間の問題でしょう。でも侵略者は、きっと過去の独裁者と同じ道を歩む事でしょう。内部崩壊して歴史から消える事は間違いありません。

 しかし、この自分勝手なおっさんのせいで、世界中の経済がおかしくなってきています。半年後日本の物価もかなり上がっている事でしょう。ボランティアが彼らを助けていますが、やはり元の人的原因を取らないと切りがないですね、自然災害ではないのですから、平和を祈るとよく聞きます。でも今は祈って平和のために行動する時です!