塾のブログでなんで世界情勢など書くのかと言われそうですが、世界情勢を目にするたびに書きたくて仕方なるのです。まず日韓問題、よほど我が国の事が今の大統領は嫌いなのか、訳の分からない難癖をぶつけてきます。でも日本人にはおかしい事が韓国人にはおかしくない事かもしれませんから、むつかしいところです。このようにただでさえ険悪ムードの日韓関係の最中に、韓国は鳥取県の竹島での不法占拠演習をしているようです。普通ならこんなさなかには決っしてない事ですから余りにもタイミングの悪さというか、本気で韓国は我が国と事を構えるつもりかもしれません。
そして中国とアメリカの口喧嘩から来た貿易戦争です。子どもの喧嘩のような感じさえしますね。もっと二人の指導者よ、大人に成れよ！と言いたくなります。世界景気にブレーキを掛け、マーケットに円高株安を招いています。トランプ大統領はとにかく来年の選挙が終わるまでは、アメリカの景気を悪くするわけにいきませんから、それを守るためにあらゆる手段を尽くすことでしょうし、世界中の投資家はそれを知っていますから、株は下がらないわけです。お金の余剰のある人は今かなり下がったら買っておいて、来年トランプ氏が再選されればまた上がるでしょうから、その時に売れば確実に利益は出るでしょう。こんなことを言うとお前がやれよ！と言われそうですね・・・。
そして雨が降ればいつも我が国のどこかが水浸しになります。今日も九州北部は記録的な大雨で被害が出ています。アマゾンの大規模な森林火災も気になりますね。その火災の原因は熱帯雨林を開拓するのに焼き畑農業をするため、熱帯雨林に火をつけるからだそうです。（今回の山火事の原因は焼き畑農業ではなくて、放火だそうで複数の犯人が捕まったとニュースで聞きました。）
地球の酸素の20％を生み出していると言われる、アマゾンの熱帯雨林です。温暖化が益々ひどくなり海面上昇や、季節変動など様々な危険な要因が噴出しています。人類はそして地球は大丈夫でしょうか・・・。
今回は世界的な広い話題から、気になる問題を書かせていただきました。
