こうなっても男子の本懐?

やはり、最後に潰れてしまった総理大臣である。凄い仕事だろうと思う、日本国民の生命財産を預かり守って行かなければならないから、その重圧、心労ははかりしれないがそれを承知で成ったはずなのに・・・

      彼を非難つもりはないが、身も心もボロボロだと言う・・・命を削ってまでやりたい事なのか・・・と思ってしまう。彼の政治生命はもう終わりかもしれない・・・ しかし、やりきれない幕の引き方であった。

       でも、家庭も仕事も嫌なこと、逃げ出したいことなど一杯あるし、そんなに嫌なら辞めればいい・・・
と仕事などでは思うが、家族やまして私の塾などやめるわけにいかない・・・
総理大臣を辞めた人の心理状態について、今週のコラムは触れたいと思う。


    私の塾は私一人でやっているので風邪も引けず、とてもやめられないのに、重責を簡単に放り出してしまう心理。身体は機能性胃腸炎で体はぼろぼろとか・・・わからない
「無責任」の一言ではとても片付けられるものではない。
それなら7月選挙が終わって辞めていれば良かったのに・・・大きな重圧で気が狂いそうになるらしいが
そこまでしてもなりたいものなのだろうか・・・友人に衆議院議員がいて、大臣まで成った人がいる。なかなか大変な大臣の仕事だとか。

    でも人間の本能なのだろうか、権力を持ちたいとか天下を取りたいとか・・・私のように毎月の支払いで右往左往しているが、健康で好きなことやれている方がまだ幸せかな・・・とか思ってしまった。彼が今後どのような形で政治に関わって行くのか見届けたい・・・同年代として・・・