総選挙があります

 昨日衆議院が解散したのですが、私の感覚ではほんとに選挙があるの?と思うばかりです。東京都知事をやっている人が中心になった新しい政党が台風の目になっているようですが、今の政治を直してほしいと思うところはあります。でも全く考えの違う人の集まる俄か仕立ての、まだ実績も何もない政党に難題多き今の日本を任せて、今以上の日本になるのだろうか、と思わないでもありません。東京都で選挙があったばかりで、これから数年してこの政党の実績が評価されてくるものだと思いますが、代表の女性の方は今が好機だ!と立ち上がり、自分を見失って右往左往している議員たちを呼び込んで、天下を取ってやろう!としているようにしか見えません。
 でも解散した首相も何を考えての解散でしょうか、我が国の事より自分たちの党の保身だけ考えての解散に、今の日本の政治レベルを垣間見る思いです。こんな時って漁夫の利ではないですが、両方にあまり関係のない政党が伸びたりするのではないでしょうか、消費税は間違いなく10%くらいにしないと国はやってゆけませんから、上げるなら上げても仕方ないとは思いますが、それ以上は上げないことです。人づくりは国として大切なことですが、子作りは我が国にはもっと大切な、直近の課題のように思えてなりません。
 昭和の昔を思い出すわけではありませんが、塾も個別塾などではなく学校のような一斉授業でした。受験戦争に油を注ぎ昔の塾は儲かったのです。あの夢をもう一度と塾業界の重鎮たちは思っているかもしれませんが、昔と比べて今のこの塾のシステムの方が、生徒にはずっとわかると確信します。学校でやって分からないことが、学校と同じ方法で学校より少ない時間で、どうやってよりわかるようになるのでしょうか、ですから塾ミシガン高知は、学校とは違うやり方で少ない時間でも効果を出るやり方をしています。通いやすいシステムも相まって、おかげさまで満席状態です。塾も立派に将来を担う人作りをしているのですよ、安倍君!

http://www.nhk.or.jp/buratamori/list/
ブラタモリで高知が紹介されました。その案内人が私の友人です。