4/20の週からコロナの影響を強く感じ始めて授業時間を短縮し、4/27からは完全に5/6まで国や県の休業要請に応えて、塾は閉めております。幸い昨日県知事が高知県の休業要請緩和措置が5/7から始まるとの発表があり、予定通り明日から少しずつ塾を始める事にしました。しかし、県立学校は5/22までは休みとの事で、万一を危惧して欠席する生徒も多少いるでしょうから、それまでは教室の定員を減らして、授業時間も短縮して行う予定です。逆に少しでも塾に行けるようになったら、来たいと望んでいた生徒もいますが、授業時間数を５月は少なくして来てもらう予定です。生徒によりあまりに学力差が付くことを防ぐためです。
でも休業要請期間中も開けている塾もあり、塾長によってはいろいろな考え方があるのだなとも感じました。祭日にも関わらず昼から夜遅くまで、教室の明かりが煌々と点いているのです。夜は周りが最近は暗いですから特に目立つわけで、それが目的かと思いながらも教室前には自転車も止まっていますから、授業をしているのでしょう。この日の授業は正規授業で休んだら振替があるのかなとか、きっと希望者のみの特別授業かなとか想像しながら前の道を走っていました。
でもそれらの近所には、休業要請に協力して閉めている塾もありますから、比べてしまうといろいろ考えてしまいました。
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