携帯電話はガラケーです。

 下記に面白い記事が載っていた。中古のガラケー携帯電話が良く売れているという。私も携帯はガラケー愛用者で、今の電話は電池を二度替えて5年間使っている。本来電話は連絡ができれば良いものだし、今持っている携帯でさえ、機能を十分に使えていない私が、スマホに替えたところでたぶん電話しか使わないと思うからだ。「スマホ疲れ」もあるようで駅の待合などでは私を除いて多数の人が、スマホを触っている現実を見るにつけ、やはりこの人たちは何かに毒されているのかもしれない・・・と思ってしまうのである。確かに便利なものだから、それを商売道具にしている人にまでいちゃもんをつけるつもりはないが、日本人総スマホ化はどうも私には釈然としない傾向なのだ。でも今と同じ値段(料金)になったら考えるかもしれないが、安くなっても結局は電話の電池が簡単に替えられないのもあるようで、充電できなくなって数年に一度は替える必要があるのだそうだ。
 私が望むガラケースマホに付けてもらいたい機能は、それ自体が夏は冷たくなって冬はあったくなる機能である。熱がある時頭に置けば氷枕の代わりになり、冬寒い時に内ポケットに入れておけばカイロになるのだ。
 携帯について何もしらないおっさんの、おかしなひとり言に今回はなってしまった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000006-bcn-sci