コロナ対策での思わぬマスクの効用

www3.nhk.or.jp

 11/8 NHKの番組で爆笑問題が司会をする上記の番組を見て、コロナ対策にマスクは必要だと強くわかったのだ。その効果について私は、自分の飛沫を他の人に飛ばさぬためのコロナ対策だと思っていたが、この番組でマスクをすることにより飛沫感染も周防げるうえに、世間に蔓延しているコロナのウイルスをマスクをして呼吸する事により、例えばマスクをしていなければ、100個のウイルスがマスクをすることにより、体内に入るウイルスの数をかなり減らせられるというのである。だからあくまで例えだが元が100個としたら2~30個くらいになるようで、コロナにかかっても軽症または無症状で済み、知らないうちにコロナは治って抗体まで体にできるというのだ。この研究結果には専門家も大変驚いていたのであった。

 という事はマスク代わりに、飛沫が飛ばないための役目しかない透明のフェイスシールドなどは、自分をコロナウイルスからは守れていないという事になってしまう。そのマスクが市販されている物で良いのか、サージカルマスクのような高気密を守れるものでなければいけないのかは、番組では触れてはいなかったがそういわれれば、医療関係者は、あまりフェイスシールドをつけていないようにも思う。逆に政治家はフェイスシールド使用者が多い。その番組を見て以来あまり一人の時はマスクをしなかった私は、終日マスクをし始めたのだ。

 11/11(水)午前0:30~1:25より再放送があるようだから、ご興味のある方はご覧いただきたい。